

ISSN 2759-792X


社会的養護に携わる方のための
Webマガジン

シームレスな自立支援を目指して
2024年の改正児童福祉法施行に伴い、社会的養護経験者の自立支援について、措置解除後あるいは成人した後に困難を抱える者たちへの支援も含め、取組みの充実が進められています。
今回は、子どもへのシームレスな自立支援を目指すにあたっての課題や今後の可能性について、海外研修での学びを通じたさまざまな角度による取組みを紹介しながら考察します。
※研修とは、資生堂子ども財団が主催する「資生堂児童福祉海外研修」を指します。
資生堂子ども財団は、今回のテーマである「シームレスな自立支援」の一助となるべく、 子どもへの支援活動として自立支援セミナーや奨学金制度を運営しています。 今後も当事者や児童福祉関係者の方々の声に寄り添いながら自立支援の拡充を目指してまいります。 当財団の活動へのご意見や、協働取組みへご興味のある方は、 お問い合わせフォーム よりぜひご連絡ください。当財団の子どもへの支援活動については こちら をご覧ください。
「世界の子ども福祉~実践と未来~」では、資生堂子ども財団が1972年から実施している資生堂児童福祉海外研修の結果をまとめた「資生堂児童福祉海外研修報告書」や1975年から2022年まで発行した情報誌「世界の児童と母性」の知見を盛り込んでいます。ぜひあわせてご覧ください。
第91号「子どもの「レジリエンス」と「受援力」を高める─切れ目のない支援の実現に向けて」(2021年10月)
第90号「18歳成人の社会に向けて―大人への入り口をどう支えるか」(2022年4月)
掲載箇所
p.8-12「ケアリーバーの自立に向けた制度の変遷─切れ目のない支援の実現をめざして」太田一平
p.35-38「子どもたちの明るい未来を紡ぐために ─特定非営利活動法人おおいた子ども支援ネットの取り組み」矢野茂生
第84号「コミュニティの変容と社会的養護 ─孤立させない支援、地域につなぐ支援」(2018年10月)
掲載箇所
p.36-42「仕事体験で縁づくり─滋賀県の応援団のひろがりと自立支援の取り組み〈滋賀の縁えにし 創造実践センターの実践から〉」山本朝美・寺村重一
第82号「児童福祉法改正と 社会的養護の明日」(2017年10月)
掲載箇所
p.27-30「社会的養護と未完の『自立』―唯一無二の存在として他者から受容され生きること」遠藤野ゆり
p.31-35「〈せたがや若者フェアスタート〉すべての若者が同じスタートラインに立ち未来を切り開いていくために」中村哲也
子どもたちが希望をもって生きていける社会の実現を目指し、
資生堂子ども財団とともに子どもを支える仲間を探しています。