資生堂子ども財団とは｜社会的養護下の子どもの自立支援

子どもたちが希望を持ち
自ら歩むことができる社会を目指して

1972年の設立以降、次代を担う子どもたちの健やかな成長を願い活動を続けています。

VISION

目指す未来の姿

すべての子どもが笑顔にあふれ、
自分らしく輝く社会へ

子どもたちが、自身の置かれた環境によって将来の選択肢を制限されることなく、夢と希望を持って自分らしい人生を歩むことができる社会を実現したい。私たちのビジョンには、このような想いが込められています。

MISSION

私たちの使命

志を共にする仲間とつながり、
子どもたちの生きる力を支援する

子どもたちの健やかな育ちを願う大人がつながり、それぞれの知恵や強みを持ち寄ることで、子どもたちが社会で活躍していくための準備を後押しします。

ロゴに込められた想い

平和の象徴である「鳩」と、芽吹きや成長の象徴である「若葉」をモチーフにし、すべての子どもが健やかに育ってほしいという願いが込められています。

子どもたちを取り巻く現状

親と離れて施設や⾥親のもとで暮らす⼦どもたちは、⽇本に約42,000⼈います。まずは、日本で難しい状況に置かれている子どもたちの現状を知ることから始めてみませんか？
取り組む活動

子どもたちの未来を創る「⼦どもへの⽀援」、子どもたちを育む人が学ぶ機会を創る「子どもを育む職員への支援」、子どもたちを皆で支える社会を創る「情報発信・共有」の活動に取り組んでいます。
財団の歴史

資⽣堂⼦ども財団は、株式会社資生堂の創業100周年記念事業として1972年に設⽴されました。これまでの50年、子どもの健やかな成長と幸せを願いながら、時代に合わせて児童福祉の発展に資する活動に取り組んできました。