2025.04.08
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自立支援セミナー
新たな門出を祝う!「社会への巣立ちフェスティバル」を開催
公益財団法人資生堂子ども財団は「社会への巣立ちフェスティバル」を開催いたしました。
開催概要をお知らせいたします。
<概要>
| 開催日 | 2025年2月22日(土) |
| 開催場所 | 株式会社資生堂 汐留オフィス |
| 参加者 | 東京都、神奈川県、千葉県の社会的養護のもとで暮らす高校3年生 |
| 参加人数 | 合計125名 |
<プログラム>
| プログラム名 | |
| 1 | 「着こなし講座」 講座提供:株式会社AOKI |
| 2 | 「グループセッション そらまめガイド」 進行:資生堂子ども財団 |
| 3 | 「身だしなみ講座」 講座提供:資生堂ジャパン株式会社 |
| 4 | 「私たちは、美を拡張する。」 講演:株式会社資生堂 |

今年度で14回目を迎える本フェスティバルは、社会に出てから役立つ知識と、参加者が前向きになれるコンテンツを届けることで、巣立ちのお祝いとするイベントです。本記事では当日の様子を写真とともにお届けします。
参加者は株式会社AOKIから事前にプレゼントされたスーツを着て会場に集まりました。スーツやマナーについて多くの新しい知識を得ることができ、特に、男女による着こなしの違いなど、今後の社会生活に役立つ情報が多かったと感想が寄せられました。

<参加者の声>
- 着こなしは、服装だけでなく言葉遣いや姿勢等も入るという事を学びました。
- スーツの正しい着こなしは学校で習わなかったので、今回初めて知ることができてよかったです!
「そらまめガイド」※の内容からクイズが出題され、この日初めて会場で出会った仲間とグループになり、話し合いながら正解を考えました。そらまめガイドには社会人となって直面しがちな困りごとについての知識や解決策が掲載されています。
※そらまめガイド:https://www.shiseido-zaidan.or.jp/for-children/soramame-guide.html


<参加者の声>
- チームで考えることで仲が深まるし、あまり教えてもらえないことを知れてよかったです。
- 初対面の人ばかりでしたが、沢山話し合えたので楽しかったです。一人暮らしも初めてですが、お金のことや防犯に気をつけようと思いました。
クレンジングから始まり、スキンケア、メイク、ヘアセットについて、社会人にふさわしい身だしなみを学びました。化粧品や用具に実際に触れ、プロからアドバイスをもらいながら実習を進めました。参加者は真剣な表情で手を動かしていました。


<参加者の声>
- メイクの主観と客観について初めて知れた時間でした。自分の主観でしてきたメイクが実はナチュラルとは程遠いものということに気づきました。場面によってメイクを変えるということを学べてよかったです!
- ワックスや化粧水の使い方がとてもわかりやく、前向きに考えるきっかけとなりました。
株式会社資生堂ビューティークリエイションセンター チーフヘアメイクアップディレクター 計良宏文氏より、「美」の多面性や「美しさ」についての視点が語られ、計良氏のこれまでのキャリアを通じ、限界を決めずに様々なことにチャレンジする大切さが参加者に伝えられました。

<参加者の声>

フェスティバルには沢山の来賓も駆けつけ、社会人の先輩として、参加者への応援メッセージもいただきました。また協力企業からのお土産も配られました。
参加者は会場で初めて出会った仲間とともに、充実した学びと交流の時間を過ごし、今後の生活に向けての意欲を高めることができた様子でした。
<講座や物品提供のご協力をいただいた企業の皆さま> ※順不同
株式会社AOKI、株式会社ピエール ファーブル ジャパン、株式会社IPSA、株式会社資生堂パーラー、資生堂ジャパン株式会社、株式会社資生堂

私たちは、参加されたみなさんの春からの新生活が素晴らしいものになることを心より願っています。
昨年度の様子はこちらからご覧いただけます。
子どもたちが希望をもって生きていける社会の実現を目指し、
資生堂子ども財団とともに子どもを支える仲間を探しています。