2026.04.14
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奨学金
【祝卒業&入学】資生堂グローバルイノベーションセンターで奨学生交流会を実施!
<資生堂子ども財団 奨学生交流会 開催概要>
| 開催日 | 3月10日(火) |
|---|---|
| 開催場所 | 資生堂グローバルイノベーションセンター(神奈川県横浜市) |
| 参加人数 | 奨学生 14名 |
| プログラム概要 |
|
2025年度3回目となる奨学生交流会は、年に一度のリアル開催。今年は2026年4月に進学予定の新奨学生5名を含む、14名が「資生堂グローバルイノベーションセンター」に集合しました。
久しぶりの再会に笑顔がこぼれる一方、初参加の新奨学生は緊張した面持ちで交流会がスタート。まずは2025年度の年間活動報告として、一人ずつ学業や生活における今年の成果と来年に向けての抱負を語りました。それぞれの熱心な報告に対し、私たち財団職員からも激励の気持ちを込めたメッセージを送りました。
その後、資生堂グローバルイノベーションセンターで働く社員による特別講座として、ブランド価値研究所 開発推進センターの西山佳宏さんが講師となり、資生堂が取り組むサステナビリティについて紹介。続いて、資生堂化粧品容器由来のガラスや海岸や河川に流れ着いたシーガラスと、試作検討の中で役目を終えたメイクアップアイテムを使った金継ぎワークショップが行われました。
初めて体験する金継ぎの作業に奨学生たちは真剣な眼差しで取組み、それぞれ個性が光る作品が完成。
金継ぎという物を大切に使い続ける伝統技法を通じて新たなアイテムを創るという、アップサイクルを体験することで、サステナビリティについて考える貴重な機会となりました。


講座の後には、今年1月にリニューアルオープンした資生堂社の歴史と美意識を“Art”の観点から体感できる新たな企業展示コーナー「Shiseido Art & Heritage Passage」を見学。これまで知らなかった資生堂社の歴史に触れ、興味深く展示に見入っている奨学生たちの姿が印象的でした。
最後は食事をしながらの懇親会。新奨学生の自己紹介や金継ぎワークショップの作品発表などをしながら、和気あいあいとした雰囲気で奨学生同士や財団職員とのコミュニケーションを楽しみました。また、3月に大学を卒業する3名には記念品とお祝いのメッセージを贈るささやかなセレモニーを開催。希望の進路に進む卒業生たちからは、学生生活を振り返っての感想や感謝の気持ち、また失敗体験を踏まえたアドバイスなどが熱く語られ、後輩奨学生たちも熱心に耳を傾けていました。
あっという間に時間が過ぎた交流会。やや名残惜しそうにしつつも、次の再会を楽しみに笑顔で別れました。
参加した奨学生からは、「先輩方との交流は貴重だったので、一人暮らしの秘訣や今後のことについて語れて良かった」「来年もぜひ参加したいです!」といった声があり、今後も定期的な交流会の開催を通じて、日々奮闘する奨学生を応援していきたいと思います。

資生堂子ども財団奨学金は、社会的養護下で暮らす高校生を対象とする給付型奨学金です。大学、短大、専門学校に進学する子どもたちに、年50万円を給付します。加えて、交流会の開催や生活用品の支給も行っています。
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