2025.09.18
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高校生が、将来を真剣に考える!「未来デザインプログラム」を初開催
公益財団法人 資生堂子ども財団は、福岡県久留米市の資生堂福岡久留米工場で、九州地区の児童養護施設で暮らす高校1~2年生を中心に、将来の職業や目指したいこと、その実現までの道筋をイメージするきっかけをつくるための取り組み「未来デザインプログラム」を初めて開催しました。本プログラムは、資生堂福岡久留米工場、株式会社リクルート、児童養護施設「大村子供の家」との協働により実現しました。
<概要>
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開催日
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2025年8月22日(金) |
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開催場所
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資生堂福岡久留米工場 |
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参加者
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福岡、長崎、鹿児島、大分の施設で暮らす高校生 |
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参加人数
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37名(児童24名、職員13名) |
<プログラム>
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1
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可能性発見プログラム (株)リクルート提供 |
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2
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工場探検&お仕事体験 |
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3
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働く大人と話してみよう! |
最初のプログラムは、株式会社リクルート提供の「可能性発見プログラム」です。文化祭でオープンするドーナツ屋さんを題材に、自分の性格や得意分野を分析後、グループワークを行い、職業適性や、将来の職業選択のヒントを得ることができました。また自分自身と向き合うことで、他者との違いや自分の強みを発見し、将来への自信や前向きな気持ちが育まれました。
<参加した子どもたちの声>
「自分の性格や、どんな事が出来そう、楽しそう、ということがより深く知れた」
「自分のタイプが分かったことで、今後将来の選択にいかせると思った」


午後は、資生堂福岡久留米工場で実際に行われている4種類の仕事(化粧水づくりや品質検査、ライン作業、管理部業務見学など)を体験。また、最新のIoT技術やロボットが活躍する生産ラインを間近で見学し、ものづくりの現場の臨場感も味わいました。普段はなかなか知ることのできない工場の裏側や、さまざまな職種の役割について学ぶ貴重な機会となり、子どもたちから新鮮な驚きや学びの声が寄せられました。
<参加した子どもたちの声>
「色々なことを体験出来て楽しかった」
「実際に体験することで、ここで働く人のようすがよく分かった」
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最後は、様々な職種の資生堂社員たちとグループで対話をしました。参加した子どもたちは、6人の社員から、仕事のやりがいや苦労、失敗談、キャリアの選択理由など、リアルな話を聞くことができました。人生における大人たちの選択や、日々の仕事に向き合う姿勢を知ることで、子どもたちが将来について考えるきっかけとなりました。質問タイムも盛り上がり、積極的にコミュニケーションを取る姿が印象的でした。 <参加した子どもたちの声> |
「希望や挫折を味わっても成功できるってことがわかった」
「失敗を何度も繰り返してきていたけれど、失敗から学んでいることが沢山あったので僕もそれを見習いたいと思った」


資生堂子ども財団は、「未来デザインプログラム」が参加した子どもたちの将来の夢やキャリアを前向きに考えるきっかけとなることを願っています。今後も、子どもたちが自分らしく輝けるような機会を提供してまいります。
子どもたちが希望をもって生きていける社会の実現を目指し、
資生堂子ども財団とともに子どもを支える仲間を探しています。