公益財団法人資生堂子ども財団は、11月の「児童虐待防止推進月間」に合わせて、「オレンジリボンチャレンジ」を以下の通り実施しました。308名の方に、資生堂子ども財団が11月1日にFacebookに投稿した記事をシェアしていただき、21,392名の方に記事を届けることができました。多くの方にご協力いただけたことを大変嬉しく思います。

＜開催概要＞

資生堂子ども財団がFacebook上に2023年11月1日(水)に投稿した記事をご覧になった方が、子どもへの虐待をなくす輪を広げる「オレンジリボン運動」に賛同し、当該記事をシェアしてくださることで、リレーのように、多くの方にオレンジリボンのたすきを繋ぐ企画です。資生堂子ども財団が2021年に初めて企画し、今回は2年振り2回目の実施となりました。

本チャレンジはオンライン上で、多くの方に子ども虐待防止について考えるきっかけを届けたいという想いから生まれました。「すべての子どもが笑顔にあふれ、自分らしく輝く社会」を目指し、参加者とともにシェアでFacebookのタイムラインをオレンジ色に染めることを目標にしています。

「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
（https://www.orangeribbon.jp/about/orange/　より引用）

資生堂子ども財団は、オレンジリボン運動を支持しています。
是非この機会に、オレンジリボン運動について学んでみませんか？詳しくは、認定特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワークのサイトをご覧ください。
※添付画像は、認定特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワークのホームページに掲載されている「公式啓発ポスター2023」を使用しています。