2025.11.06

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Webマガジン「世界の子ども福祉~実践と未来~」第2回を公開しました!

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公益財団法人 資生堂子ども財団は、Webマガジン「世界の子ども福祉~実践と未来~」第2回を公開しました。
昨年創刊し、多くのご好評の声をいただいた本企画は、日本に約42千名いる「社会的養護※のもとで暮らす子ども」の育ちに携わる方々を中心に、広く有益な情報をお届けするデジタルコンテンツです。
第2回のテーマは、「シームレスな自立支援を目指して」です。
是非、ご一読ください。


※ 社会的養護とは、保護者のない児童や、保護者に監護させることが適当でない児童を、公的責任で社会的に養育し、保護するとともに、養育に大きな困難を抱える家庭への支援を行うこと。出典:こども家庭庁 (https://www.cfa.go.jp/policies/shakaiteki-yougo/)

企画背景

資生堂子ども財団は1972年の設立当初より、日本の児童福祉のさらなる発展を企図し、「資生堂児童福祉海外研修」や情報誌「世界の児童と母性」を通じて、諸外国の児童福祉情報の収集および発信に注力してきました。昨今のメディア環境の変化に対応するため、紙媒体による発信を行ってきた情報誌「世界の児童と母性」は2022年に休刊しました。今後、デジタルで質の高い児童福祉情報をより多くの方にお届けしたいという想いにより、後継企画として誕生したのが、「世界の子ども福祉~実践と未来~」です。

特徴

  • 関心の高いテーマ設定

    専門家の監修のもと、現代の児童福祉分野において特に関心の高いトピックをテーマとして取り上げます。

  • 世界の福祉をもっと身近に感じる、実践的な情報提供

    資生堂児童福祉海外研修の修了者や海外事情に詳しい専門家が、研修での学びを活かした日本の現場での実践事例や各国の児童福祉の取組みを紹介するほか、日本の児童福祉のあり方を考察します。

  • 読みやすいボリューム

    デジタルデバイスでの読みやすさを意識し、コンパクトなボリュームで情報をお届けしています。

第2回 概要

テーマ 「シームレスな自立支援を目指して」 

2024年の改正児童福祉法施行に伴い、社会的養護経験者の自立支援について、措置解除後あるいは成人した後に困難を抱える者たちへの支援も含め、取組みの充実が進められています。そこで今回は、子どもへのシームレスな自立支援を目指すにあたっての課題や今後の可能性について、海外研修での学びを通じたさまざまな角度による取組みを紹介しながら考察します。

監修者

河尻 恵氏(日本福祉大学福祉経営学部 教授)

寄稿一覧

タイトル

執筆者 / 肩書

1.自分の人生を生きていくための自立支援 国分 美希氏

第22回(1995年度)フィンランド・オランダ研修団員
至誠児童福祉研究所 所長

2.カナダへの学びが今、三重県の基礎にある―施設・コミュニティで取り組む自立支援

中野 智行氏

第27回(2000年度)カナダ研修団員
みどり自由学園(児童養護施設)施設長

3.カナダの自立支援を通して、若者の社会的・精神的自立を支える仕組みを考える

樋口 純一郎氏

第42回(2016年度)カナダ研修団員
神戸市こども家庭センター 児童心理司SV

4.イギリスにおける自立支援の学びと実践―子どもの意見表明の保障とニーズに応える治療的ケア

佐藤 孝平氏

第44回(2018年度)イギリス研修団員
希望の家(児童養護施設)施設長

5.生きることを教えるエデュカタ、自立支援のためのヒント

渡辺 葉一氏

第45回(2019年度)ポーランド・ベルギー研修団員
児童家庭支援センター岸和田 心理職

6.変わらないものへの尊重と 変わっていくことへの責任を

阪本 博美氏

第48回(2023年度)ニュージーランド研修団員
つつじが丘学園(児童養護施設) 自立支援担当職員

7.シームレスな自立支援を目指して

河尻 恵氏

第30回(2004年度)カナダ研修団員
第48回(2023年度)ニュージーランド研修団長

日本福祉大学福祉経営学部 教授

上記表内の「研修」とは、「資生堂児童福祉海外研修」を指す。

ニュースリリースも発行!

「世界の子ども福祉~実践と未来~」の第2回公開についてニュースリリースでもお知らせしました。

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