2024.07.31
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「2023年度 活動報告書」を発行しました
公益財団法人 資生堂子ども財団は、「2023年度 活動報告書」を発行しました。日本に約4万2千名いる「社会的養護※のもとで暮らす子ども」の支援について、志を共にする仲間とつながり、支援の輪を広げていきたいという想いから、発行初年度であった前年よりさらに内容を拡充させています。
2023年度も「大人がつながれば、子どもの未来を支えられる」という私たちのキーメッセージのように、多くの方々にご協力いただいたおかげで、活動の充実を図ることができました。ご支援いただいたみなさまに深く感謝申し上げます。
※ 社会的養護とは、保護者のない児童や、保護者に監護させることが適当でない児童を、公的責任で社会的に養育し、保護するとともに、養育に大きな困難を抱える家庭への支援を行うこと。出典:こども家庭庁 (https://www.cfa.go.jp/policies/shakaiteki-yougo/)
資生堂子ども財団は、「すべての子どもが笑顔にあふれ、自分らしく輝く社会へ」というビジョン、「志を共にする仲間とつながり、子どもたちの生きる力を支援する」というミッションのもと、独自の活動に取り組んでいます。
本報告書では、2023年度に実施したそれぞれの活動の詳細、子どもたちの未来をテーマとした対談記事、50年以上に渡る財団の歴史、活動への支援を検討いただいている方へのご案内などを織り込みました。私たちの熱い想いが込められた報告書をこの機会に是非、ご一読ください!
「2023年度 活動報告書」の発行についてニュースリリースでもお知らせしました。合わせてご覧ください。
子どもたちが希望をもって生きていける社会の実現を目指し、
資生堂子ども財団とともに子どもを支える仲間を探しています。
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